パントガールの効果
これまでの薄毛治療ではプロペシアやミノキシジルタブレットなどの男性向けの治療薬が主流でした。
プロペシアは女性が服用した際の発毛効果が確認できていない点に加え、妊娠中の女性が服用した場合、胎児に影響を与える可能性があるため女性への処方はできません。
対してミノキシジルは内服薬・外用薬があり、薄毛の原因によっては両タイプとも女性でも使用できますが、女性用の外用薬はミノキシジルの含有量が異なります。
女性が男性用の外用薬を使用すると、体毛が濃くなるなどの副作用が出る場合があります。
このように女性向けの薄毛治療では、男性に比べ選択肢が非常に限られていました。
パントガールの特徴は、世界で初めて女性専用に開発された薄毛治療薬であるという点です。
老化やストレス、産後の過度なダイエットやヘアカラー、パーマなど、様々な要因によって起こる女性特有の薄毛を改善するために必要な栄養成分(アミノ酸、たんぱく質、及びビタミンB群L-シスチン、ケラチン、D-パントテン酸カルシウム)を豊富に含んでいます。
これらの栄養成分が髪の元である頭皮や毛髪の成長を刺激し、発毛効果を生み出す効果があります。
特に加齢による女性ホルモンの減少が原因で髪全体が薄くなる「びまん性脱毛症」の改善に高い治療効果があります。
また、紫外線で傷んだ髪、コシやハリ、ツヤの無くなった髪、細く抜けやすい髪を健康な状態にする働きや、ネイルアートなどで弱ってしまった爪の改善効果もあります。
内服薬ですので即効性はありませんが、3ヶ月以上の服用で、70%の方が、抜け毛の症状が軽減したと実感しています。